2022年5月30日
法律事務所たいとうでは、3月8日に、『一緒に考えよう若者の消費者トラブル』をテーマにオンラインイベントを開催しました。
2022年4月に成年年齢が20歳から「18歳」へと引き下げられました。 成年年齢引き下げに伴い、18歳、19歳の若者が消費者トラブルに巻き込まれることが懸念されています。 実際に、マルチ商法、美容・エステのトラブル、SNSを用いた架空請求などのトラブルなど、若者が消費者トラブルに遭いやすい事例があります。
消費者トラブルに巻き込まれると、支払ったお金が返金されなかったり、返金されたとしても回収までにコストがかかることがあります。
消費者トラブルに巻き込まれないために、「私は騙されないはず」などと考えずに、自分事として考えて、慎重な対応を心がけてください。 また、消費者トラブルに巻き込まれてしまっても、信頼できる適切な方(ご家族・ご友人・消費生活センター(188)・弁護士など)へご相談ください。
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2023年5月22日
解決事例を追加しました(海外に出国したまま連絡が取れなくなった相手に対して離婚訴訟を提起した事例)
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2023年3月31日
法学教室2023年4月号に、弁護士佐藤香代の論考「学校で起きる紛争の特殊性と法律家に期待される役割」が掲載されました。
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2023年2月14日
弁護士紹介(弁護士佐藤香代、弁護士上柳和貴)を加筆修正しました。
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2022年5月30日
成年年齢引き下げをテーマにオンラインイベントを実施しました。
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2020年8月5日
東京弁護士会 子どもたちと弁護士がつくるお芝居「もがれた翼」無料配信のご案内
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2020年4月8日
子どもたちも!新型コロナ緊急事態宣言期間限定 無料電話相談「リーガル・ホットライン たいとう」のご案内