昨年8月に上演された 東京弁護士会 子どもたちと弁護士がつくるお芝居もがれた翼パート25『パッチワーク』のDVD上映会です。
日時 2019年3月1日(金)午後6時30分 上映開始(午後6時10分 受付開始)
場所 浅草橋ヒューリックカンファレンス(3階)Room4
(JR総武線「浅草橋駅」西口すぐ。都営浅草線「浅草橋駅」A3出口より徒歩2分)
法律事務所たいとうは、司法と福祉の接点として地域で暮らす高齢者・障がい者・子ども、そして、その暮らしを支える専門職を、法的にサポートすることを目指しています。昨年10月には、認知症サポーター講座を主催し、ご好評をいただきました。
今回は、昨年8月に上演された東京弁護士会 子どもたちと弁護士がつくるお芝居 もがれた翼パート25『パッチワーク』のDVD上映会を企画しました。
このお芝居は、親からの虐待等で家で暮らすことができない子どもたちが生活する「自立援助ホーム」を舞台に、社会的養護や児童福祉について考えるきっかけになればと制作されたものです。お芝居には、当事務所の佐藤弁護士と吉川弁護士が役者として出演しております。
上映後には、本作の脚本を担当された、社会福祉法人カリヨン子どもセンター事務局長の石井(坪井)花梨さんをお迎えして、アフタートークを行います。
どうぞお越しください。
* DVDの上映時間は、おおむね80分です。
* 参加費は無料です。
* 座席に限りがありますので、参加を希望される方は、FAX(下記リンクのチラシ裏面をご活用ください。)またはメール(info@lo(エル・オー)-taito.com)にて、事前申し込みをお願いします。
今、学校現場では、教職員は多忙な業務に追われ、子どもたちの抱える課題は多様
化し、保護者の学校に対する期待や要求も高まっています。
また、いじめ防止対策推進法や障害者差別解消法などの法律に則った教育実務、学
校現場における「コンプライアンス」の視点も重視されています。
こうした学校現場を取り巻く現実の中で、「スクールロイヤー」(学校の相談役とし
ての弁護士)の役割が期待されています。
一方、教育現場は、家庭と並ぶ子どもたちの居場所であり、また、子どもたちの権
利・育ちを守る場です。「学校紛争は、白黒つけるだけでは終わらない」というの
が、現場の職員の実感ではないでしょうか。
そのような教育現場の特殊性を考えたとき、学校問題に向き合う「スクールロイ
ヤー」には、どのような役割が求められているのでしょうか。
当日は、元公立学校の校長や教員、学校問題に携わる臨床心理士や弁護士にご登壇
いただきます。
一人でも多くの方と一緒に考えたいと思いますので、お忙しい時期とは思います
が、ぜひ、お出かけくださいますよう、お願い致します。
●開催日時・場所
日時:2018年3月6日(水)18:00~20:30(開場17:30)
場所:日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール)
*詳細は、下記リンクからのチラシをご参照ください。
当事務所の年末年始休業日は下記のとおりです。
2018年12月29日(土)~ 2019年1月6日(日)終日
2019年1月7日より業務を開始いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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2023年12月20日
【年末年始休業のお知らせ】
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2023年11月27日
解決事例を追加しました(相続人の中に認知症の方がいる場合の遺産分割)
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2023年9月13日
ニュースレター(2023年vol.18号)を追加しました。
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2022年5月30日
成年年齢引き下げをテーマにオンラインイベントを実施しました。
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2020年8月5日
東京弁護士会 子どもたちと弁護士がつくるお芝居「もがれた翼」無料配信のご案内
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2020年4月8日
子どもたちも!新型コロナ緊急事態宣言期間限定 無料電話相談「リーガル・ホットライン たいとう」のご案内
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2023年12月20日
【年末年始休業のお知らせ】
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2023年9月13日
ニュースレター(2023年vol.18号)を追加しました。
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2023年1月27日
解決事例を追加しました(自筆証書遺言の有効性が争われたが、遺言による遺贈が有効であることを前提に、交渉により早期に解決した事例)。
その他
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2023年12月20日
【年末年始休業のお知らせ】
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2023年5月22日
解決事例を追加しました(海外に出国したまま連絡が取れなくなった相手に対して離婚訴訟を提起した事例)
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2023年3月31日
法学教室2023年4月号に、弁護士佐藤香代の論考「学校で起きる紛争の特殊性と法律家に期待される役割」が掲載されました。